守護する方のメッセージをお心へ伝える雨珠です(*^^*)
最近は毎月、お参りさせていただいている深川不動尊
そして、深川といえば「深川めし」です
深川めしと言えばアサリなのですが、どうしてアサリなのかなと
調べてみました
江戸時代、現在の江東区永代、佐賀あたりの南方は深川浦と呼ばれ、
潮が引けば砂が露出する砂州が広がっており、
ここを漁場として幕府から漁業を認められていたのが深川の漁師でした。
江戸時代の名産を記した『続江戸砂子』には、
深川名産としてハマグリ、カキ、貝柱(アオヤギ)とあるように、
多くの貝類が獲れていたことがうかがえます。
深川の漁師たちが仕事の合間に食べる賄い飯であった「ぶっかけめし」が
現在の深川めしのルーツとされています。
その後「ぶっかけめし」は、味噌やしょうゆ仕立ての
現在のぶっかけタイプに近いものが登場するようになりました。
一方家庭では、アサリを入れた「炊き込みご飯」がお袋の味として広く普及しました。
今でもお寿司屋さんの符帳で深川といえばアサリのことを指すように、
新鮮なアサリが安価で手に入る深川ならでは家庭料理でした。
潮が引けば砂が露出する砂州が広がっており、
ここを漁場として幕府から漁業を認められていたのが深川の漁師でした。
江戸時代の名産を記した『続江戸砂子』には、
深川名産としてハマグリ、カキ、貝柱(アオヤギ)とあるように、
多くの貝類が獲れていたことがうかがえます。
深川の漁師たちが仕事の合間に食べる賄い飯であった「ぶっかけめし」が
現在の深川めしのルーツとされています。
その後「ぶっかけめし」は、味噌やしょうゆ仕立ての
現在のぶっかけタイプに近いものが登場するようになりました。
一方家庭では、アサリを入れた「炊き込みご飯」がお袋の味として広く普及しました。
今でもお寿司屋さんの符帳で深川といえばアサリのことを指すように、
新鮮なアサリが安価で手に入る深川ならでは家庭料理でした。
こちらは深川 伊勢屋 『深川丼』
アサリ、玉ねぎ、しいたけ、たけのこがたっぷりと入り
アサリのダシの効いた卵に包まれて、とっても美味しいです
深川にとってアサリはお家の味、
お母さんの味だったんですね
優しいお味でした(*^^*)
深川ラーメンなど、お店によって広がる「オリジナル深川めし」も
いただいてみたいですね
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